いかがなものか

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映画「靖国 YASUKUNI」(2007)

目当てのDVDが貸し出し中だったのでなんとなく借りた。
しかも返却日の朝4時に思い出して慌てて見たので、半分寝ぼけて記憶が曖昧。

なんとなく借りたきっかけはパッケージの宣伝文句。
「靖国の御神体は刀だった。今明かされる靖国の真実!」とかなんとか。
あれ?霊璽簿を写す鏡が御神体とかwikipediaに書いてあった気が。
映画は「靖国刀」を作る刀鍛冶のおっちゃんがトンカンやってる映像を柱に
8月15日の靖国で撮影された様々な情景が断片的に挿入される。
ひと言で言えばスゲー退屈な映画だ。

御神体の件について調べたら、拝殿の鏡と本殿の剣が御神体だがその剣は明治に作られたものであり、おっちゃんの靖国刀は「靖国の境内で作ってる刀」らしい。
だがその辺について詳細な説明が無い気が。(俺は半分寝ぼけている)

そして監督はおっちゃんに、靖国とは関係なさそうな事ばっかり訊く。
最後の方で「休日にはどんな音楽を聴きますか?」という問いに
おっちゃんは昭和天皇の演説テープを持ってきたが、
最初の質問を聴きそこねて「はあ?」となったおっちゃんに
監督が「テープとか?」と訊き直したのでおっちゃんが
靖国に関係ありそうなテープを選んだ様に見えた。(俺は半分寝ぼけている)
見終わって最初の感想は「おっちゃんは刀の事しか興味ない」というものだ。
そしてなぜこのおっちゃんが映画のメインなのか全く判らない。

良く言えば客観的だが、悪く言えば当たり障りのない・・・
と思いかけて、何か引っ掛かった。

台湾人を霊璽簿から削除することを求める遺族や、靖国に疑問を呈する
日本の仏教関係者は理知的で冷静に見える。しかも仏教関係者の箇所だけ
靖国ではない場所で別撮りしてる気がした。
なんかの式典で君が代斉唱のさなかに叫びながら乱入する中国人はバカに見えるが
その後延々とボコられ、流血しながら追い出されるのを見てると
ちょっと可哀想な気分がしてくる。

それに対し靖国支持者っぽい人達は、軍服姿でラッパ吹きながら行進したり、
拝殿前で二礼二拍手もせずいきなり刀抜いて振り回してみたり、
ボコられる中国人に機械仕掛けの様に「出て行け!」と繰り返し続けてみたり。

【結論】
靖国刀に注意を引き付けながら、
靖国支持者はアレな人という印象操作を試みるクソ映画。
靖国が嫌いなら面と向かって批判しなさいよ。というのが俺の感想。
最初っから公平に見えないマイケル・ムーアの方がよほど良心的だ。
上映に抗議した右翼は、意外とちゃんと見てるんだと思った。
(俺は半分寝ぼけている)
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  1. 2009/04/09(木) 20:53:59|
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